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ヤフーで話題になったニュース2014

2014年、ヤフーで話題になった芸能・スポーツニュースなどを題材に私の感想・意見を綴っていきます。

 

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ふたご座流星群2014 今夜14日21時頃 東の空をチェック [ニュース]

こんばんわ! たかみつです。
今夜、2014年12月14日は3大流星群のひとつ『ふたご座流星群』が最も活発になるみたいですね!
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tennki.jpの日直予報士記事によると極大時刻(最も多く流星が現れる時間)は21時ころで、天頂に達するのは26時(15日午前2時)ごろと予想されています。
14日の夜の天気は太平洋側などで晴れの予報となっているので、好条件で流星群観測を楽しめそうです。
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ふたご座流星群は、しぶんぎ座流星群(1月)、ペルセウス座流星群(8月)と並ぶ3大流星群のひとつ。
毎年安定して多くの流星が出現することで知られている。

ウェザーニュースの特設ページ『ふたご座流星群2014』によると、出現期間は12月7日~17日ごろ。
出現ピークは、14日午後9時。流星観測には14日の日没後から月が昇午後11時までの時間帯がおすすめみたいです。

アストロアーツの特集『2014年ふたご座流星群』では、観測のコツ、流星が見える仕組みなどを紹介。
星空にふたご座流星群が飛ぶ様子をシュミレーションした動画も公開し、「空を広く見渡すのがよい」などとアドバイスしている。
下記から動画が見れます。
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=b-nVsB6b3qI

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エボラ出血熱の症状と日本上陸の可能性 [ニュース]

こんばんわ! たかみつです。
エボラ出血熱の感染が止まらないことで世界的に大きな話題となっておりますが、
エボラ出血熱の症状と日本上陸の可能性について言及したいと思います。
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エボラ出血熱は西アフリカ中心に増え続け、先進国であるアメリカやスペインで医療従事者の2次感染も確認されております。
日本上陸への懸念が高まる中、ウイルスの正体と国内の防疫態勢を調べてみたいと思います。
エボラ熱は今年2月以降、西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネを中心に感染が広がった。
発症すると高熱や激しい下痢、吐血などを起こし、致死率は40~90%といわれてます。
世界保健機構(WHO)の最近の発表では、エボラ熱の感染者数(疑い例を含む)は計9216人で、死者は4555人。12月初旬には新規感染者が現在の週約1000人ペースから5000人~1万人に増える可能性があるとされ、さらに爆発的に増える可能性も否定できない。
そもそもエボラウイルスとは1976年、アフリカのコンゴ民主共和国とスーダンの2か国で患者が発生し、初めて病原体が確認されました。最初の患者がエボラ川沿いで出たことにちなんでその名がつけられたことに始まります。
ウイルスは5種類あり、西アフリカで猛威を振るっているのは致死率が最も高いザイールエボラウイルスとのことで発症すると、他人にもウイルスをうつすようになり、いったん体内に入ると爆発的に増殖して細胞を破壊し血管がもろくなって出血したり、肝臓や腎臓の機能が奪われたりし、最終的には多臓器不全で亡くなるケースが多いとのこと。
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問題の感染ルートですが、今のところ、患者の体液や血液に触れ、傷口などから入り込む接触感染とされている。
注意を要するのは、人間の皮膚には目に見えない傷口が無数にあり、そこからウイルスが入り込む可能性があるとのことです。
例えば乾燥して荒れた肌にもきずがあり、感染者の血液や体液、排泄物、嘔吐物を素手で扱ったりするだけでもリスクがあるようです。
そんな恐るべきエボラウイルスですが、日本上陸の可能性はあるのでしょうか?
厚生労働省によると、国際便のある空港や港では、サーモグラフィーと呼ばれる装置を使って入国者の体温を測定し、発熱した人がいないかを監視している。
発生国からの帰国者に対し、1日2回の健康報告を3週間義務付けると発表した。
しかし、水際でのシャットアウトは困難ではないかと思われます。
日本人初のエボラ出血熱感染者が現れないことを願います。
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御嶽山の場所と地図 [ニュース]

昨日噴火した御嶽山ですが30人以上が心肺停止となり行方不明者等の正確な情報はまだわかっていない模様です。気になる御嶽山の場所と地図をご紹介したいと思います。

御嶽山(おんたけさん)は長野県と岐阜県の県境にあり、3000メートル級の山で、多数の登山者がいたようです。



動画サイトにも登山者が撮影したと思われる噴火直後の動画がアップされておりますが、噴煙が上空に舞い上がり、間もなく火山灰が降ってきて避難しようがない状況がよく伝わりました。巨大な岩が降ってきたり、火山灰が大量に降って山肌に積もったり、硫黄の臭いが充満したりで、多数の死者と負傷者が出ているのかと思うと現地に居合わせた人たちは、私の想像を絶する恐怖だったでしょう。

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ひとつ疑問に思うのですが、今回の噴火は予測ができなかったのでしょうか?

もし、まったく予測ができないものであれば、登山に対する危険性をもっと認識しないといけないのかなと思いました。

火山災害で犠牲者が出たのは、1991年と93年の火砕流で計44人が死亡・行方不明となった長崎県の雲仙普賢岳がありますが、他にも御嶽山のように噴火する可能性のある山があるのでしょうか?私も富士山の山頂には3回ほど登頂したことがありますが、今回の噴火で山に対する危険性を大きく感じさせられました。

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今回は、御嶽山の場所と地図をご紹介しましたが、安否がまだ分かっていない方々が少しでも早く家族の元へ帰れることを願います。

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